カラクリサイクル

『輝かしい青春』なんて失かった人の雑記

画像ちゃんねる管理者逮捕の影響でアップローダーが閉鎖している件

画ちゃん管理人逮捕を受け「がむしゃら」「VIPろだ」閉鎖

画像ちゃんねるは使ったことはないけど、画像ちゃんねるの管理者が逮捕されたことは、ファイルアップローダーや画像掲示板以外、利用者がなんらかの投稿ができるサイトすべてに当てはまることなんだけど、どれくらい認識されてるんだろう。

たとえばBlogやWikiのコメント欄、トラックバック一覧、Wikiのコンテンツそのもの、フォーラムなんかも、法的に問題のある内容があった場合、対応を怠れば、管理者が逮捕されたり、訴えられたりすることはありえる。

基本的に利用者がなんらかの内容を投稿できるものを管理していて、提供している場でなんらかの問題が発生した場合、すべての責任が管理者の元へ行くので、そのあたり注意する必要がある。

もっとも、テキスト情報だけの場合、きちんと対応していれば、よほど悪質でない限り管理者逮捕までは行かないだろうけど、そういう対応を怠れば、2ちゃんねるみたく管理者が民事で訴えられて賠償請求されることになる。

今回の逮捕で画像ちゃんねるの管理者が裁判で有罪になるか無罪になるか分からないけど、有罪になった場合、そういった投稿可能なサイトを運営する責任がさらに重くなることになる。いや、場合によっては、個人の管理者に対してはあまりにも過酷/無謀な管理体制を要求されることになるかも知れない。

っていうか今回の逮捕であちこち閉鎖したり一時休業してるのは、個人での管理責任があまりにも重くてもうやってられない、というのが大きいだろう。

今の所、今回の事件の影響があるのはファイルをアップできるところだけに収まってるけど、今後、フォーラムやテキスト掲示板に広がった場合、ネット上での表現/言論の萎縮に繋がることになる。

なんというか、今回の逮捕、一種の見せしめというか萎縮効果をねらったものっていう見方もできなくはないんだけど、どうだろうか。

ちょっと追記。

画像掲示板の管理者が逮捕されるっていうのは別に珍しいことでもなんでもなく、すでに事例があったりする。奥村徹弁護士の見解を見てると管理者が有罪っていうのは結構ある。

まあ、取り立てて騒ぐことのことでもないっぽい。

この手の逮捕の問題については奥村徹弁護士の見解 - 投稿サイト管理者ら逮捕=わいせつ画像掲載一年間アクセス7362万件・神奈川を読むのがよさげ。