カラクリサイクル

『輝かしい青春』なんて無かった人の雑記

ベンチャー・スタートアップに向くヒトはどんな人か考えてみた

今日、たまたま Feedly の未読を消化していた時に、

toianna.hatenablog.com

と言う記事を見かけて、ふと、

あれ、そもそもベンチャーとかスタートアップに向くヒトってどんな感じだっけ?

と思って、ちょっと色々考えた結果、とりあえず、ベンチャー・スタートアップに向く人は、

  1. 自分の人生は自分で切り開いてきてしまったヒト
  2. 競合他社であればどこでも通用する仕事の技術を持ったヒト
  3. 転職や環境の変化を苦にせず、自分の挑戦に合わせて環境を選べるヒト

かな? と思ったので、今回はその辺り書きます。

なお、この記事を書いている人間は、高校生の時にふらっと人生の深い谷に落ち、 その後、やんやこらさ、と、とりあえず谷は登ってこれた人です。 (つまり無職)

1. 自分の人生は自分で切り開いてきてしまったヒト

まあ、僕は色々とこう、ごく自然に高校生の時に精神を病んだ結果として就職経験とか皆無であり、 また、アルバイトも精々が 10 年ぐらい前に郵便配達のアルバイトをしただけなので、あんまり偉そうな事は言えないんですが、 一時期、起業やらその辺りの書籍を買って片っ端から読んだ経験から言うと、大体、

ベンチャーやらスタートアップに Join した方々

って言うのは、基本、

え、 自分の道とか環境は自分で選ぶもんでしょ?

と言ったコトを自然に行なって来た方々が多い様に感じます。

と言うのも、(僕がイメージ出来るベンチャー・スタートアップ系へ就職したであろう) Web 系エンジニアの転職エントリとか見ていると、 ポジティブな理由で転職した場合、

自分は 次のステージに進みたいから転職した

とか、あるいは、ネガティブな理由だとしても、

この環境には不満があるから、 この会社にはとっとと見切りを付けて辞めます

と言う感じで転職している様に思うし、実際には色々な悲喜交々が有るにしても、

自分の選択 ぐらい 自分でするよね

と言う前提が有る、と僕は勝手に思っています。

逆に言うと、こう言った、自分の選択を他人任せにしたり、あるいは、ちょっと聞き齧った情報だけに流されがちな人には、

  • ベンチャー or スタートアップ

と言う環境は、あんまり向かないかな、と僕は思います。

で、次。

2. 競合他社であればどこでも通用する仕事の技術を持ったヒト

それで、次にベンチャー・スタートアップに向く向かないで思うのは、 もし仮にベンチャー・スタートアップでキャリアを積んで行くのであれば、

自分の持っている スキルセット (技能や技量) が、 競合他社でも通用出来る様 に 経験を積んで行けるコト

が、重要になってくるのではないか、と僕は思います。

と言うのも、ベンチャーとかスタートアップって、

  • ちょっとした風向きで会社が成長したり潰れたりする
  • 登場やアイディアが時代を先取りし過ぎ ていて 収益は出なかった。会社は潰れた
  • 起業した会社が、競合や大手に買収されて環境変わった

とかザラに有ると感じるので、もし仮に、

特定の企業内だけでしか通用しないような スキルセットの積み上げ方

を無意識に行なってしまう様な人が、そう言う、

誰が残り誰から顧客が競合他社に喰われる

みたいな、シビアな環境に置かれた会社に入社する、って言うのは、 まあ、ちょっ厳しいんじゃない? とは思います。

で、最後。

3. 転職や環境の変化を苦にせず、自分の挑戦に合わせて環境を選べるいヒト

それで、先の項で上げた様に、ベンチャーやスタートアップって、大抵は失敗とかして簡単に潰れるし、あと、 イケイケドンドンで先に進んでいたと思ったら、急に雲行きが怪しくなってきて、最終的にはパタンと会社が潰れた、 みたいな話になり易い環境だと思うので、こう言った、

急に会社が傾いて環境が変わった or 倒産とかで急に転職せざるを得なくなった

みたいな環境に馴染めない人は、そもそもそういった企業が多い、

ベンチャーやスタートアップ系の企業に入社するのは止めといた方が良い

と僕は思います。

あと、仮に会社が潰れなかったとしても、

この先、 この会社は通用して行くのかな?

と疑問を感じたり、あるいは、

自分のスキルセット 、もうちょっとこう 他の場で活かせないかな?

と感じた時に、色々背負ってるモノは違うんだとしても、最終的には、

周りを説得出来て自分で決意して 次に進んで行く

って事をするコトになるとは思うので、そう言った意味でも、やっぱり、

環境を変えるのに、あまり躊躇しない人間である

と言う要素は必要なのではないか、と僕は思います。

以上

と言う感じで長々と書いて来ましたが、結局のところ、ベンチャーやスタートアップに向く向かないは、

自分の道は自分で選び自分で作り上げて行く

と言う事が出来るか否か、って所に掛ってくる、と僕は思います。

ただこれ、注意して欲しいのは、別にベンチャーやスタートアップに自分が向いてないから、と言って、 自分が社会に出て通用しない 、とかそういう訳ではないだろうし、また、こういう系統の話は、 単に、

自分が生きて行く上で、どの環境に向き、どの環境に向かないか

と言う、向き不向きの話なので、あんまり、無理して切羽詰まって考えない方が良いんじゃね? と僕は考えています。


ちなみに。

この話を書いている 僕はどうか ……と言うと、これを書いて改めて気がついたのですが、 僕の場合、物事を決める決意の部分は割とスパっと決められるタイプ の人間なんですが、 急な環境の変化には滅法弱く、ちょっとした変化でも結構自分に返ってくる影響が大きい ので、

あれ、自分、 あんまりこう言うスタートアップ系の会社には向いてないんでは?

とか思いました。

と言うか、僕はいわゆる発達障害的な素因を持っていて、かつ、その影響で、

他人の感情等への共有感を持つ機能が (相当に) 弱い

という人間なので、まぁ、今後、社会復帰して仕事をして行くにしても、

ある程度は自己完結した仕事じゃないと、多分やって行けないだろうなー

と思っていますです。はい。